2015年04月01日

そうやって

ワインが、なぜか、いつも家にどっさりある。
常日頃、箱のまま積んであるが、ついに、ワイン・セラーなるものが来た。
ワインを適温に保つ、ワイン専用電気貯蔵庫だ。
家人がオーダーしたものだが、音がうるさくて、どうも気になる。
要らないんだけれどなあ・・・、こんなもの。

私はどうして、こんなに食べ物に、こだわりがないのだろう。
家人は、こだわりの人。
特に高級なものが大好き。
昨日、飲んだのは、自他共に認める超グルメの知人が厳選した赤ワインなのだが、
確かにそのワインと、お届け牛肉(なんと、格付け証明書付き)は美味しかったが。

私は、美味しいものはオイシイと感じるのだが、
それはそれで、「で? それが?」と、なってしまう無粋人。
美味しいものは、美味しくないものよりいいし、キレイなものは、キレくないより、いい。
なんでも、良いものは、良くないものよりいい。
否定する気はさらさらない。
なのに、なぜか、こだわりがない。
これって、いい意味で言うと、柔軟性があるってこと?
悪い意味で言うと、なんでもかんでも、受け入れやすく、評価基準がアマい。
間口は広いが、専門性がない。
「絶対、これだけは、ありえない」という最低基準は、自分なりには持っているが。

皆さん、いろんなものにこだわっているのを見るにつけ、興味深く拝見している。
こだわりの分野も、人それぞれ向日葵纖體美容投訴
素敵なものや、楽しそうなものを見るのは好き。
光り輝く太陽の周りをぐるぐる自転しながら回っている地球。
私は、その地球の周りをひっそり人知れずまわっている、月みたいなものだ。
(月ほど、ロマンチックではないが)
決して、自分では光を発しない向日葵纖體美容投訴

影響を受けたものを自分なりに吸収し、時には反射する。
自分は強力な鏡になることもある。
そうやって、知らず知らずのうちに、自分の一部になっていく。
それは錯覚かも知れないが旅行社
受け身で、スロー・スターターってことだ。

なんでも一期一会の精神で、ありがたく接することを心がけたい。


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Posted by iooi at 12:40 | Comments(0) | xc
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