2015年06月12日

そう言えば

あるのか、ないのか? 「STAP細胞」というところだが、
このたび、すべての研究を検証し直す方向に決まったようだ。
dermes 激光脫毛べてをリセットして、データーを入れ直すところから
始めようという事らしい。

バイオテクノロジーの話になると、ふと、
かつて話題をさらった「クローン」技術は、どうなったんだろう?という気になる。
「クローン技術」が話題となったのは、1996年のこと。
dermes-hkdermes 激光脫毛の年に誕生した世界初のクローン羊のドリー(Dolly) が、
世界に衝撃を与え、クローン技術は話題の中心となった。
その後、さらにクローン牛に続いてサルまで誕生した。

クローンと言えば、「桜」も種子で誕生するのではなく、苗木から生まれる。
一言でdermesdermes 激光脫毛いえば、ソメイヨシノも「クローン」ということになる。
「クローン」という成り立ちは、生命体の繁殖としては、
自然界でも、ことさらめずらしいモノではないとも言える。

ただ、その後、クローン動物に不思議なことが起こった。
羊の平均寿命は12歳程度なのに、ドリーは6歳という短命。
クローン生命体は、概して短命だった。

その理由を探ってみると、移植を受けた羊の年齢が6歳。
そのため生まれた時は、すでに体細胞が6歳になっていたことになり、
0歳ではなく、体細胞の6歳からのスタートとなっていたようだ。
生まれたときが既に6歳の体細胞、それプラス6歳の計算になっていた。
すなわち、生まれた時に、初期化が出来ていなかったことになる。

そう言えば、当方も還暦。
自分の干支(えと)は、完全にリセットされたことになる。

干支でなく、
再び、若い状態にリセット、といきたいものだが、、。


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Posted by iooi at 15:51 | Comments(0) | pad
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