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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2015年03月09日

この公演料は

客席は、満員。
この1回のショーで、売り上げはいくらだろう・・・と、大入り満員の席を見て、またまた暗算。
ざっとおおまかに計算して、4千万円ぐらいだろうか??
1日2回で、8千万円。今期、通算70回で、ざっと25億円前後???(てきとー)
ダイハツさん、引き続き、強力なスポンサーとして、がぜん張り切っているが、おおきな資本が動くんだろう。

小さな子供が、うしろの席で乳癌 症狀
「あの人、なにしてるの?」と言っていたが、わたしはコケそうになった。
子供には、意味がわからないってこともあるだろう。
(大人だって意味わからない人もいるし。
意味なんか、いいの、いいの。こころで感じたらいいの)
客席の7分の5が、S席で、あんなチビすけでも王賜豪總裁
土日祝日料金は9000円だから、たいしたものだ。(親御さん、ごくろうさま)
ちなみに大人は、13000円。(平日は、12000円)

この公演料は、高いか、安いか? この金額を出す価値があるか?
わたしは、見合っていると感じたが。

生バンドと、生シンガーの演奏が、臨場感をさらに盛り上げてくれた。
ビートの利いたリズムを体感すると、踊りだしそうになる。
ああ、わたしはダンスをしていてよかったな~って、思った。
カラダで楽しめるから。
(わたし、ラテン系ダンス、大好きなんです。ヘタですけど)

帰りは、難波に寄り、
小龍包が美味しいと評判の、鼎泰豊(テイタイフォン )で、台湾点心を味わった。  


Posted by iooi at 16:25 | Comments(0) | xc

2015年03月06日

親子どんぶりに

NHKラジオ・フランス語講座、とりあえずは、今のところ毎日聞いている。
しかし、レッスン内、ウケ狙いの数々に食傷気味。

全く構えてないところに、いきなり、死語が。
「ドヒャー」、「○○のココロ」、「じゃ、じゃ、じゃ~ん」、とか、、、、
昭和レトロbicelle 好用??
有り得ないギャグが突然、講師の口から冷静に発せられると、
心臓発作に見舞われそう。

アタマが固まっているリスナーをリラックスさせようと、笑いを取る方向に動くのは、
考えとしては決して悪くないけれど。
想定外アクセントは、複雑な味わい。

親子どんぶりに、いちごジャムが乗っているようなかんじ?
アイスクリームに、イクラのトッピング血管瘤手術
せめて、チーズとか、お隣に居合わせても、違和感がないものにしてほしい。

それよりも何よりも、一言も聞きもらすまいと、必死で耳を研ぎ澄ましているのに、
レッスン途中、ラジオが突然、音が聞こえなくなる。
ピタリ、うんとも、すんとも。
うちのラジオ、寿命Derma 21 黑店? 
まだ20年しか経ってないのに。(壊れるには、十分?)
レッスン前に、あんなに予習、復習したのに、意味ないやん!

フランス語、ご縁がないのかしらん・・・・・。
  


Posted by iooi at 12:29 | Comments(0) | xc

2015年03月05日

生きていけません

わたしは、男尊女卑の陰で泣いている側の人間だ。

そして、男女平等になると、一瞬にして、男性に負ける側でもある。

なので、不公平だ~と、男女平等を訴えると、とたんに、自分が不利になる。
どうすればいい?

自分が劣っている分、優先座席のシートみたいに、かばってもらえる。
わあ、楽だ水上活動

でも、ふつうにしていると、気が付くと自分の定位置は、常に低い場所にある。
そして、男尊女卑だ、と声を上げると、「しかたないなあ・・この人は・・・」と、
へきへきした顔で、手を差し伸べ、時折、底上げしてくれる。

こういう人間がいると、いちばん困るのは、優秀な女性だ。
「おんな」というひとくくりで、みなされてしまうので、実に、気の毒だ。
おんなの足を、おんなが引っ張る欣賞自己

最近は、男女平等の枠内に、きちんと優秀な女性枠がキープされているようなので、
ちょっとほっとしている。
わたしのような女性のせいで、足を引っ張られることなく、
のびのびと実力を発揮できる舞台が確保できるような社会になりつつある。

ただし、女性だからと、甘くは見てもらえない。
事故や災害の時などは、女・子供・老人は、屈強な成人男性に比べると、身体的能力が劣っていることが多いので、
比較的、優先してもらえると思うがHIFU價錢
戦争等では、あえて、弱いものをターゲットにする悲惨さには言葉を失う。


女性は、子供を産む年齢制限があるので、その点では、出産時期や、仕事の予定や管理には、男性より選択肢が狭まる。
母乳の人は、冷凍する方法もあるが、でも、男性に比べると、たいへんだ。

おしめを替えるのは、男性、女性、どちらが適しているか、ということはないと思う。
食事・掃除・洗濯もそう。

強いて言えば、収入を多く稼ぐ方の人は、稼ぐ方に力を注いでもらうほうが、経済的には合理的。
拘束時間が緩やかな方の人は、育児などを臨機応変にしてもらったほうが、うまくコトが進む。
ただし、家族で話し合って決める。

プロの料理人や、建築家、華道・茶道家などに男性が多いのは、それなりの社会的背景もある。
特に伝統的な家元制度は、その歴史などをよく熟知したうえで、モノ申すべきだ。

わたしなど、いつも生半可な知識で、したり顔をして、めちゃめちゃ間違ったことをヘーキで言ったりする。
あとで、顔が火事になっているが、後の祭り。
いつもいつも、顔から火を噴いていると、化粧のノリが悪いので、
「わたしは、ええかげんなコト、いつも言ってます」と、先に前置きすることにしている。

それで、免れるわけではないのは、十も承知。
免罪符には、なりません。

免罪符にならないことを承知で、無理やり、免罪符にしようとしているところが、
「わたし、男尊女卑の陰で泣いてます」の、涙ながらの直訴アピールに、近いものがある。(わたしにだけに、関して言うとです)
確信犯は許されないのに、
強引に、電車の小さな隙間に、およそ入らないだろうというカラダをねじ込んで座ろうという、厚かましさを持っている。

そうやってでも、生きていかないと、
生きていけません。

食べるものに少々、ホコリがついていようが、賞味期限が過ぎようが、
食べないことには、生きていけません。  


Posted by iooi at 11:13 | Comments(0) | xc

2015年03月04日

赤ちゃんは

季節の影響もあるが、年のせいでもある。
もともと、若い頃からのお付き合いのものもあるが、
ああ、わたし・・・けっこう、年だって、しみじみ感じる。
ずしっずしっ、どしっどしっ、と、老いが向うのほうから、やってきている。

アタマが悪い。
言ったことを忘れる。
聞いたことを忘れる。
人名、漢字を忘れる消化系統
言おうとすることが、よくわからない。
新しいことが覚えられない。
「いつ、どこで、誰と、話した? 買った? 食べた? 見た? いくらだった?」を忘れる。
予定や出来事は、メモが必要。

複雑なことをぺらぺらスピーディに、しゃべられると、意味がわからない。
比較的かんたんなことでも、理解が遅い。飲み込みが悪い。
アタマの交通整理係が、休暇をとっている。
(これは、若いときからだ・・・)

道に迷う香港文化
180度、または360度、回ると、方向感覚がゼロになる。
電車に乗ると、毎日乗っている電車でも、座る座席の位置で、下車してから、まったく逆方向に歩き出す。
お店でトイレに行くと、自分の席にたどり着くのに、まごまごする。
一旦お店の外に出ると、その店に戻るのに、迷う。

下準備をしない。
ツメが甘い益生菌種類
交通ルート、目的地へは最後は、駅からタクシーで、と考えるのはいいが、
タクシーに乗ろうとすると、田舎すぎてタクシーがない。
出席時間に到着しそうもなく、焦る。


などなど、書けばキリがない。
しかし、わたしとしては、順調な老化であると、とらえる。

老化は、悲しいことではあるが、嘆かわしいことではない。
杖を用意すればいい。

赤ちゃんは、昨日、できなかったことが、今日、できている。
老化は、昨日、できていたことが、今日、できない。
たんに、時計の進み方が、逆になっているだけだ。

人間は、生まれて、死ぬ。
これは、悲しいことではあるが、嘆かわしいことではない。
覚悟していれば、少しはマシ。
だが、往生際が悪いのも、ひとつの美学。とても人間らしい。


若い頃には、まったくわからなかったことだ。
なので、若い人に理解せよ、というのは、無理。
ただ、多くの世代の人たちと日頃、接している人と、そうでない人とでは、理解度が違うだろう。

不条理の摂理、横たわる不動の壁。

若いときは、そんなこと、まったく考えなかった。
でも、人生の残り時間が少なくなると、時間が貴重になる。

赤ちゃんは、すごいエネルギーの塊だ。  


Posted by iooi at 12:02 | Comments(0) | xc