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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2015年05月22日

浮かぶ瀬がないという状況

1998年に設立され、今やすっかり世界的に知れ渡り、
生活の各所に影響を及ぼすことになった会社と言えば、"Google" 。

検索エンジンという新しい分野で
まさに、一躍世界を席巻することになった如新集團
そして、今や日本の検索エンジンの98% を占めるほどになっている。
そのため、"Google" に見捨てられたり村八分にされれば、
浮かぶ瀬がないという状況健康小貼士

ささやかな、当”小さな外国語スクール”も、
検索上位をひたすら願って莊陳有
遠い異国のこの検索エンジンにすがっているのが現状でもある。


この”Google”というネーミングは、
巨大数”googol(10の100乗) から来ているもので、
設立者のラリー・ペイジ氏が綴りを間違えることにより
"Google" になったと伝えられている。

その”googol”という表現も全く古いものではなく、
1920年に誕生したもの。
アメリカの数学者エドワード・カスナーによって使われることになった単位。

”googol”は、追ってみると気の遠くなるような数字。
この数、宇宙に存在している原子の数よりも多い数字を表わすというもの。

一、十、百、千、万、億、兆、京、垓、、、恒河沙、、、無量大数
と挙げていってもなかなか追いつかない途轍(とてつ)もない数字。

ところが、仏教教典(華厳経第45巻)には、
最大の数字の単位として、”googol”が束になっても届かない、
「不可説不可説転」というものが書かれている。

そうか、
世界的巨大企業"Google" に対抗できるのは、これしかない!  


Posted by iooi at 15:28 | Comments(0) | pad